週刊文春は「GoToキャンペーン」の受託団体から二階幹事長らに4200万円の献金が行われていたと報じました。
ネットでは「やっぱりな」「絵に描いたような癒着」「予想通りすぎて」といった声が多く寄せられています。
GoTo受託団体から二階幹事長らに4200万円の献金
週刊文春は「GoToキャンペーン」の受託団体から二階幹事長らに4200万円の献金が行われていたと報じました。
Go Toキャンペーン受託団体が二階幹事長らに4200万円献金 | スクープ速報 #GoToキャンペーン #スクープ速報 #週刊文春 https://t.co/QzQQzD0bqt
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) July 21, 2020
ネットでは「やっぱりな」「絵に描いたような癒着」「予想通りすぎて」といった声が多く寄せられています。
ネットの反応
GoTo受託団体から二階氏らが政治献金を受けていたことに関するネットが反応を見てみましょう。
苦くだが、笑うしかない。「GoToキャンペーン団体が二階幹事長らに4200万円献金」だってさ。道理で前倒ししてまで強行しようとしたはずだ。しかし「今じゃないだろ」と世間の評判は最悪で、まあ見ての通りのドタバタ騒動だ。キャンセル料がどうなるかで二転三転、窓口や現場は堪ったもんじゃないよね。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) July 21, 2020
うわ〜
絵に描いたような癒着ですね。
公正な政治はいったいどこに…。
有権者の皆さんには積極的に選挙に行ってほしいもんです。— マーリン2枚来た😭💖 (@SPRITE84985026) July 21, 2020
またこんな記事でちゃったよ。go toで4200万円。
しかし政治って儲けが大きくリスクのないいい商売だね。
そりゃ世襲で政治家になるのがよく分かる。
与党連合もおこぼれあるんだろうね。— かず (@llyAvARlKX8ABOx) July 21, 2020
Go Toの予算は、1.7兆円だからね。その事務経費は18%!
事務局が本当に必要とする経費は数億程度だろうから、そもそも最初から「3000億円」を何らかの形で自民党に還流させるというキャンペーン。国民なめられてる。 #GoToキャンペーン
— takaha4kun (@tDMwMkGBZwt4) July 21, 2020
もう、これ、海外に拡散して、海外のメディアから、叩いてもらうしかないのかな。
情けなさすぎる。
75年前から続く腐った自民党政治。
奴隷制度は、いつまで続く。
文春、以外の国内のマスコミは仕事をせず
上流階級の為の社会は続く。
コロナが忖度しないで、政権の悪事をバラしてくれたのに。— こうちゃん (@vQMdJDNtC1ucykk) July 21, 2020
記事を深読みしてみると…
これまで数多くの捏造記事を流してきた「週刊文春」だけに、今回のスクープ記事の信憑性がどれほどあるかはわかりません。
二階氏は全国旅行業協会の会長を勤めていますのし、この記事だけを読むと、GoToキャンペーンがここまでグダグダになっている理由にも頷けます。
ただし、記事をよく読むと、2012年から約8年に渡って37名に4200万の献金が行われており、 最大の二階氏でも8年で470万です。
8年も前からGoToキャンペーンが行われることを知っていたのでしょうか?違法でもなんでもないのに、無理やり二階氏のスキャンダルに持ち込もうとする意思が見え隠れします。
もしかすると「やっぱりな」という言葉は文春にぴったりなのかもしれませんよ。

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