【改正道路法施行】自転車も「あおり運転」対象に!ウーバーイーツの危険運転が影響か?

【30日改正道路法施行】自転車も「あおり運転」対象に!ウーバーイーツの危険運転が影響か? ネットの話題
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改正道交法が6月30日に施行され、これからは自転車の進路妨害や逆走などの危険運転も「あおり運転」の対象になります。

ネットでは「ウーバーイーツが原因」「どんどん取り締まれ」「まず自転車道を」といった声が多く寄せられています。

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自転車も「あおり運転」対象に!

6月30日に改正道交法が施行され、これからは自転車への罰則が強化されることになりました。

記事によれば、これからは自転車が、他の車両を妨害する目的で進路変更や幅寄せをしたり、逆走、不必要な急ブレーキ、しつこくベルを鳴らしたりする行為は、あおり運転と見なされるそうです。

ネットでは「ウーバーイーツが原因」「どんどん取り締まれ」「まず自転車道を」といった声が多く寄せられています。

ネットの反応

自転車への罰則が強化された改正道路法を見たネットの反応を見てみましょう。

ウーバーイーツの危険運転も影響か?

スピード違反、信号無視、運転中のながらスマホ…などなど、ウーバーイーツ配達員の危険運転が度々目撃され、世間から非難の声が上がっていますね。

ウーバーイーツの危険運転は、今では社会現象とも言われているほどです。

今回の改正道路法で自転車の罰則が強化されたことには、こうしたウーバーイーツ配達員の危険運転が提供しているのかもしれませんね。

ウーバーイーツでは、4月に軽自動車と衝突した20代の男性配達員が死亡、5月には自転車で首都高速を走行する事件も発生しています。

「ウーバーイーツは教育をしている」と言っていますが、スマホに“ルールを守りましょう”と流すことは教育とは言いません。現状では、決して安全運転指導が十分とは思えません。

 

もちろん危険運転はウーバーイーツだけではありません。全国的に歩行者との接触事故や違反が目立つようになっていることも事実です。

自転車が絡む事故は2019年、全国で8万件を超え死者は433人に及ぶそうです。


 

今後、自転車で配達するフードデリバリーサービスは増加してくるはずです。改正道路法の施行で自転車の運転マナーが向上することを期待します。

 

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