日米両政府が経済安全保障の観点から楽天グループを共同で監視する模様。中国への情報流出を警戒してのこと。
ネットでは「むむっ」「やっぱりな」「楽天もダメか…」といった声が寄せられています。
日米両政府、情報流出を警戒し楽天グループを監視
日米両政府が経済安全保障の観点から楽天グループを共同で監視することが分かりました。
日米、楽天を共同監視 - 中国への情報流出を警戒https://t.co/xu39fcrpcX
— 共同通信公式 (@kyodo_official) April 20, 2021
記事によると、テンセント子会社が3月に大株主となったことで、日米の顧客情報がテンセントを通じて中国当局に筒抜けになる事態を警戒し、中国への情報流出リスクに連携して対処するとのことです。
ネットでは「むむっ」「やっぱりな」「楽天もダメか…」といった声が寄せられています。
ネットの反応
楽天グループが日米の監視対象になったことに関するネットの反応を見てみましょう。







楽天の監視だけで大丈夫?
楽天グループを日米で監視とのことですが、実際は日本政府が外為法に基づいて楽天から定期的に聞き取り調査を行うようです。
聞き取り?…何だか結果が見えてるような気もしますね。
そして、楽天は日本郵政と資本提携と同じタイミングでテンセントとも資本提携していることに注目すべきです。楽天より先に監視すべきとこがあると思います。
ほかにもアリババとベッタリのソフトバンク、テンセントとポケモンのゲーム共同で作ってる任天堂、テンセントと自動運転を共同開発しているホンダ…
LINEやTikTokはもちろん、原神などの中華アプリ…楽天の監視だけで大丈夫なのでしょうか?
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