【悲報】IOC委員「東京オリンピックは延期が決まった」と発言!

東京オリンピック ネットの話題
スポンサーリンク

IOC(国際オリンピック委員会)の委員ディック・パウンド氏が「東京オリンピックは延期が決まった」と発言し話題になっています。

IOCの正式な発表ではありませんが、東京オリンピックの延期が現実味を増してきたのではないでしょうか?

スポンサーリンク

東京オリンピックは延期ありき?

IOC(国際オリンピック委員会)の古参委員ディック・パウンド氏が、アメリカの雑誌”USA TODAY”のインタビューで「東京オリンピックは延期が決まった」と発言しました。

また、開催は2021年になる可能性が高いとしています。

ディック・パウンド氏は、2020年2月25日にも「東京オリンピック開催の判断は5月末まで」と発言しており話題になっていました。

その後、小池知事は「個人的な見解」、IOCバッハ会長も「予定通り開催する」としていました。

今回のディック・パウンド氏の発言もUSA TODAYの取材に答えたもので、IOCの公式見解ではなく、あくまで個人的な見解です。

また、IOCバッハ会長は「4週間以内に答えを出す(※3月23日)」と発言していることから、 延期ありきで今後の影響や予定を調整している可能性があるかもしれません。

[surfing_su_box_ex title=”ディック・パウンド氏プロフィール” box_color=”#99ccff”]

・名前:リチャード・ウイリアム・ダンカン “ディック” パウンド(Richard William Duncan “Dick” Pound)
・生年月日:1942年3月22日(77歳※’20年現在)
・出身:カナダ・オンタリオ州セントキャサリンズ
・身長:175cm
・主な経歴:1960年に競泳でオリンピック出場、1978年にIOC副会長、WADA(世界アンチドーピング機関)を設立。

[/surfing_su_box_ex]

ネットの反応は? IOC委員の発言を聞いたネットの反応を見てみましょう。

各国から続々あがる東京オリンピック延期要請

3月22日に、フェンシングのドイツ代表選手が予定通り東京オリンピックが開催されるなら出場を辞退すると表明したばかりですが、同日、カナダのオリンピック委員会も、感染拡大を理由に今夏の東京オリンピックに選手を派遣しないと正式に発表しました。

また、ノルウェーのオリンピック委員会、世界陸連、アメリカとフランスの水泳連盟など、各国のオリンピック委員会や競技連盟も、IOCに東京オリンピックの延期要請をしているのです。

これほど多くの選手や委員会、連盟から延期要請が出ている状態の中で、予定通り東京オリンピックを2020年夏に開催することは困難ではないでしょうか。

東京オリンピックを延期する可能性については、安倍首相も言及しており 、東京オリンピック延期は確実なのかもしれません。

まとめ

東京オリンピック延期と感染拡大の2つが重なれば、日本のダメージは相当なものになるでしょう。

日本は本当に大丈夫なのでしょうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました