【悲報】無断GPSの取り付けはストーカー行為になるか→最高裁「見張りに当たらない」

うーん? ネットの話題
スポンサーリンク

相手の車にGPSを無断で取り付け位置確認する行為は「(ストーカー規制法)の見張りに当たらない」と最高裁が判断。

ネットでは「最高裁大丈夫?」「普通はダメだろ」「ストーカー大喜び」といった声が寄せられています。

スポンサーリンク

無断GPSはストーカー行為ではない?

妻や元交際相手の車に無断でGPS機器を取り付けて位置確認をする行為が、ストーカー規制法に当たるかどうかの裁判で、最高裁は「見張りに当たらない」と判断したことが分かりました。

ネットでは「最高裁大丈夫?」「普通はダメだろ」「ストーカー大喜び」といった声が寄せられています。

ネットの反応

無断GPSはストーカー行為ではないとした最高裁に関するネットの反応を見てみましょう。

無断GPSは監視に当たらないのか?

アメリカやヨーロッパ、韓国などでは、性犯罪の有罪となった人にGPSの装着義務付けがあります。これは再犯防止のために有罪となった人を「監視=見張る」ためです。

日本でもたびたび犯罪者のGPS義務付けが議論されてきましたが、犯罪者のプライバシーや行動の自由を制約するとして、刑法や更生保護法などで強制することができないとされています。

では、妻や元交際相手の車などにGPSを取り付ける行為は「監視=見張る」に当たらないのでしょうか?

そして、GPSを取り付けられた人は、プライバシーや行動の自由を制約されることにはならないのでしょうか?

どう考えても納得できませんね…


 

現行法で無断GPSがストーカー行為でないとするのなら、立法措置が必要なのかもしれません。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました