【悲報】月々5000円の36回ローンで買われた猫の悲しい結末とは?

悲しい猫 ネットの話題
スポンサーリンク

ペットショップで一目ぼれをして36回ローンで買われた猫の結末が悲しすぎると話題に!

ネットでは「気軽な気持ちで飼ってはいけない」「ローンで買うのは間違っている」「ペットショップにも審査が必要」といった声が寄せられています。

スポンサーリンク

36回ローンで買われた猫の結末

ペットショップで一目ぼれをして月々5000円の36回ローンで買われた猫の結末が悲しすぎると話題になっています。

記事によると、ローンを組んで猫を購入した飼い主がローンも払えず、飼育もできなくなり著者に相談。著者が猫を保護し里親探しをすることになったのですが、数日遅かったら命を落としていたかもしれない状態だったそうです。

ネットでは「気軽な気持ちで飼ってはいけない」「ローンで買うのは間違っている」「ペットショップにも審査が必要」といった声が寄せられています。

ネットの反応

ローンで買われた猫の結末を知ったネットの反応を見てみましょう。

ペットの生体販売

ペットの飼育にはお金が掛かります。猫の生涯に必要なる飼育費用は軽く100万円を超えます。残念ですが経済的に余裕のない人はペット飼育を諦めるしかないのが現状です。

ですが、ローンを組んでまで猫を買ったAさんを責めるべきではありません。もちろんAさんにペットの飼育に対して十分な知識がなかったことは否めません。

しかし、それ以上に、売りつけるだけで飼い主への教育を一切しないペットショップ、もっと言えば、犬猫をガラスケースに入れて見世物にして、しかもローンまで組めるようにして販売しているペットショップの販売方法に問題があるのではないでしょうか。

ペットを見世物のようにした生体販売は絶対にやめるべきです! これこそが諸悪の根源です。

ペット飼育に関する講習会を受けた者だけがペットを飼えるようにし、犬や猫の生体販売をやめて、譲渡会などに移行するべきではないでしょうか。

不幸なペットたちがいなくなる社会システムが求められています。


 

生体販売をやめたペットショップも増えてきています。 こうした動きが全国的に広がることも願ってやみません。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました