政府はマスクの品薄が解消されたとし、来月にマスクの転売規制を廃止する方針を固めたことが分かりました。
ネットでは「意味がわからん」「なんでいま?」「ずーと禁止でいい」といった声が寄せられています。
マスク転売規制廃止
政府はマスクの品薄が解消されたとし、来月にマスクの転売規制を廃止する方針を固めたことが分かりました。
【マスク転売規制 来月にも廃止】https://t.co/Fmc4EO3NiC
政府は、品薄の状態が改善されたとしてマスクの転売規制を廃止する方針を固めた。3月から家庭用、医療用、産業用のそれぞれで購入した値段よりも高値で転売する行為を法律で禁止していた。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) July 30, 2020
ネットでは「意味がわからん」「なんでいま?」「ずーと禁止でいい」といった声が寄せられています。
ネットの反応
マスク転売規制廃止に関するネットの反応を見てみましょう。
廃止する意味がわからん。下がってきたとはいえまだ高いんだからコロナ前の正常値に戻るまで規制しとけばいいじゃん。
— ユニバLOVE (@LOVE98751407) July 30, 2020
わざわざ廃止にしなくても、冬が来たり来春の花粉症の季節がくればダブルパンチでマスクが品薄なる可能性あるのに、コロナ収束まで待てないのかなぁ、そんなしょうもない事に気づくのが官僚で大事な事に気づかないのも官僚、それ鵜呑みにする政府かぁ。
— 絶対ジャイアンツ!氷室京介&NiziU (@boowy1224at) July 30, 2020
今まだ首都圏じゃ日本製箱マスクなんて手に入らないよ。また入国緩和とかしてたらどっかの国の人による買い占めとか転売とか出てきて、日本人が日本製マスク買うのが更に難しくなるよ。秋冬にマスクが買えないとかならないように、このまま規制しとくべき!規制廃止して誰か得するの?
— きいい (@kSv5wuzVteoBM59) July 30, 2020
マスク転売規制が廃止→また店頭から不織布マスクが消える→そうだアベサンノキュウショクトウバンミタイナマスクがあるじゃないか!と皆が気づく→アベサンノキュウショクトウバンミタイナマスク着けた人が巷に溢れる
こういうこと?— ぬえ (@yosinotennin) July 30, 2020
マスク転売規制を廃止へ。
もう、まったくどこを向いて政治をしているのだろう。コロナ禍が再び猛威をふるうというのに。
旅行に行けと言って、片方では営業時間の短縮を要請。コロナ関連の失業が統計で4万の数を示したのに。
頑なに国会は開かない、リーダーは記者会見も開かない。どこへ行く日本。— 田中田 (@Qk9V9) July 30, 2020
転売行為とは?
そもそも転売行為とは何なのでしょうか?仕入れ販売と何がどうちがうのでしょうか?
・転売行為…問屋などから商品を買って販売すること。
・仕入れ販売…メーカーのディストリビューターとして販売。あるいは、工場などでオリジナル商品をつくって販売すること。
つまり、問屋などから商品を買って販売することはすべて転売にあたります。そして、これには古物商の許可証が必要です。
つまり、古物商の申請をしていない転売ヤーは基本的にすべて違法です。
古物商は2020年4月に法改正されたばかりですから、もしかしたら、今後は古物商の有無の取り締まりが強くなってくるのかもしれませんね。

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