今年の学校の夏休みは全国95%の教育委員会が短縮の見通しで、最短はわずか4日間!土日祭を入れて9日間の自治体も。
ネットでは「悲鳴がきこえる」「可哀想」「オンライン授業まだか」といった声が寄せられています。
学校の夏休み最短は4日間!
今年の学校の夏休みは全国95%の教育委員会が短縮の見通しです。
最短はわずか4日間で、土日祭を入れて9日間の自治体もあるようです。
学校の夏休み 最短は4日間 全国95%の教育委が短縮の見通し #nhk_news https://t.co/91xD9ZKCCL
— NHKニュース (@nhk_news) July 18, 2020
ネットでは「悲鳴がきこえる」「可哀想」「オンライン授業まだか」といった声が寄せられています。
ネットの反応
学校の夏休み短縮に関するネットの反応を見てみましょう。
子どもの悲鳴がきこえる。春だって遊んでたわけではないのにね。😅
— Toshihiko@Freak (@ujimiki555) July 18, 2020
この僅かな夏休みにも読書感想文と自由研究やらせそうな雰囲気あるな。
— こぶぶ (@cobuta_maru) July 18, 2020
夏休み4日間の人です。(8/8〜8/16まで休みだが内5日間は土日祝)。約1ヶ月間、毎日+1時間で授業してたのに、夏休みまで減らすのかという感じです。
カリキュラムが〜って言ってる人いるけど、今年は行事ごとが出来ないから、その分でだいぶ足しになるそうですよ。
— akira (@akira71283803) July 18, 2020
萩生田大臣、文科省、教育委員会の当事者意識、業務遂行能力の欠如によって犠牲になる子ども達。コロナ、熱中症、台風にゲリラ豪雨…様々な危険が容易に想定できるのに、子ども達の生命を脅かすことしかしない。オンライン授業まだですか💢
— May274 (@May_may274) July 18, 2020
何故9月新学期生を一気に進めなかったのか。今年度の受験生達、就職活動中の学生達、気づいたら間に合わないインターン、教育実習生達、記事のような詰め込み教育、これらの若者達はどうやって救えるのか。
— Ed (@younakahara1970) July 18, 2020
オンライン授業はなぜ進まないのか?
感染状況が再び休校が必要なレベルになっているにも拘わらず、一向にオンライン授業の整備は進んでいません。
文科省と教育委員会の偏向した考え方がオンライン授業を許さないだけでなく、大変だからという理由で9月入学を止め、多くの子供たちから教育の機会を奪い、さらに危険な目に合わせています。
さらに、詰め込み学習には何の意味もありません。ほとんどの子供たちは学力が低下するだけです。
今の時代を生きる子供たちが何かと不憫でなりません。

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