15日から「大阪コロナ重症センター」を稼働予定の「府立総医療センター」でクラスター発生した模様です。
ネットでは「あかんやん」「もうこれコントやろ」「これが大阪モデル」といった声が寄せられています。
稼働予定の大阪コロナ重症センターでクラスター発生
今月15日から重傷者を受け入れる「大阪コロナ重症センター」を稼働する予定の「大阪急性期・総合医療センター(府立総医療センター)」でクラスター発生した模様です。
大阪急性期・総合医療センターで入院患者や医師ら13人が新型コロナウイルスに感染しました。同センターの敷地内では15日から「大阪コロナ重症センター」を稼働させる予定となっています。https://t.co/NTtFRKScPq
— 毎日新聞 (@mainichi) December 9, 2020
記事によると、入院患者様8名と職員5名が新型コロナに感染したことが判明したそうです。
ネットでは「あかんやん」「もうこれコントやろ」「これが大阪モデル」といった声が寄せられています。
ネットの反応
府立総医療センターで起きたクラスターに関するネットの反応を見てみましょう。






大阪コロナ重症センターはどうなるのか?
大阪府の重症病床使用率がひっ迫しており、今回クラスターの発生した大阪急性期・総合医療センター(府立総医療センター)の敷地内にプレハブ施設の「大阪コロナ重症センター」を設置し15日から稼働する予定でした。
【「大阪コロナ重症センター」吉村知事が視察】https://t.co/V0XVbuwKLG
新型コロナウイルス患者の病床がひっ迫する大阪府は、重症者を専門に治療する臨時の施設を来週から稼働させるのを前に内部を報道陣に公開し、吉村知事が視察しました。 pic.twitter.com/3wsRvX64Ax
— 日テレNEWS / 日本テレビのニュース・速報 (@news24ntv) December 7, 2020
現在のところ「大阪コロナ重症センター」の運用には支障はないとのことですが、クラスターの発生もさることながら看護師不足も問題となっており、支障が生じるのは時間の問題かもしれません。
もはやワクチンを待つしか対策がないのでしょうか?
気を引き締めて1人1人がしっかりと感染予防対策をすることが大切なのかもしれません。

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