夜中にスマホを使用すると、精子の質に負の相関関係がある事が判明したそうです。
ネットでは「相手がいない」「関係ないわ」「ひぇぇ」といった声が寄せられています。
夜中にスマホを使用すると精子の質が低下
イスラエルの研究チームは、精子の質が低いことと夜間やベッドに入った後のスマホの使用の間には相関関係があるとの研究結果を発表しました。
これは夜中にスマホを使用すると、精子の運動性が悪くなり、精液も薄くなってしまうことを意味しているそうです。
【研究結果】夜間にスマホ画面等からの光を浴びると「精子の質」が低下 イスラエル研究チームhttps://t.co/42UJlcI0lo
夕方から就寝時刻までの使用と、精子の運動性や濃度間には負の相関関係がある事が判明したという。 pic.twitter.com/uDsfDcDDeC
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 29, 2020
ネットでは「相手がいない」「関係ないわ」「ひぇぇ」といった声が寄せられています。
ネットの反応
夜中のスマホと精子が質に関するネットの反応を見てみましょう。
男性の皆さん、気を付けて!
— ほのか@ポイ捨て撲滅・ゴミを拾おう🇯🇵 (@J0vgLiGBLYZUtKO) August 29, 2020
相手がいなきゃ意味ねぇよ
— 王魚ゲーみんぐ (@OYDmdZ4gCHZq7yS) August 29, 2020
ティッシュに出すだけだから関係ないわ
— おいしいちくわ🌽🐇 (@Tickuwa_114514) August 29, 2020
どうせ使わないしなぁ
— はにーべあ❄️ (@No_yaku07) August 29, 2020
使わなければどうということはない
— Kihara (@_S4M2) August 29, 2020
頭が良い男性ほど精液の質が良い
別の研究では、頭が良い男性ほど精液の質も良い傾向が明らかになっているようです。
ロンドン大学の研究チームがベトナム戦争時の米軍兵士のデータを分析したところ、知能テストで良い結果を出した兵士ほど精子の数が多く、精子の運動も活発な傾向が見られたそうです。
頭の良い人ほど喫煙率が低く運動をするなどの生活習慣がありますが、喫煙や飲酒習慣、肥満などのファクターを除いた後も、知能と精液の質に無視できない相関が見られたとのことです。
つまりは「夜中にスマホを見る人=知能が低い」ということにも関連しているのでしょうか。知能と精子の質の両方に関連する遺伝子の存在を示唆しているようですね。

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