週刊少年ジャンプで連載中の「アクタージュ act-age」が、原作者マツキタツヤ氏の逮捕を受け連載終了することがわかりました。
ネットでは「まじでぇ!」「残念だな」「まぁそうですよね」といった声が寄せられています。
「アクタージュ act-age」連載終了
週刊少年ジャンプで人気連載中の「アクタージュ act-age」が、原作者マツキタツヤ氏の逮捕を受け、 8月11日発売の少年ジャンプ36・37合併号の掲載をもって連載が終了することがわかりました。
『アクタージュ act-age』連載終了に関するお知らせhttps://t.co/hCsKndrH2r pic.twitter.com/qZeSFhCUGy
— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) August 10, 2020
ネットでは「まじでぇ!」「残念だな…」「まぁそうですよね」といった声が寄せられています。
ネットの反応
「アクタージュ act-age」連載終了に関するネットの反応を見てみましょう。
ここで連載が終わってしまうのはとても残念ですが、宇佐崎先生、マツキ先生長い連載お疲れ様でした、、、
— ( · ᯅ · )うご( · ᯅ · )@第5人格 (@FIAwSCabjVAzfyZ) August 10, 2020
悔しいですね
なによりも夜凪さん達が悔しいでしょうね— 坂月です。 (@RinSakazuki_18) August 10, 2020
宇佐崎先生の絵好きだったのに…
かわいそうです😢— あやり (@innocentstart11) August 10, 2020
宇佐崎しろ先生………
残念でしかありません— SHiO (@cEoiypJAbvvv6Nh) August 10, 2020
やっぱそうなりますよね、、、
めちゃめちゃ続き楽しみにしてたのに残念です— ♛︎ことちゃ!!🐮🐯🍀 (@S_koto_s2) August 10, 2020
過去にも前例が…
週刊少年ジャンプでは2002年にも「世紀末リーダー伝たけし!」の作者・島袋光年氏が逮捕されたことで連載途中で打ち切りとなる事件がありました。
しまぶー逮捕時はこちら。 pic.twitter.com/98Q7epULWz
— モッシュ (@mosh_ssbm) August 10, 2020
島袋光年氏は「世紀末リーダー伝たけし!」の大ヒットで、ジャンプを代表する漫画家の一人にまで上り詰めていたが、出会い系サイトで知り合った16歳の女子高校生に8万円を渡し援助交際(買春行為)をしたとして、神奈川県警に児童買春禁止法違反で逮捕されました。
その後、島袋氏は漫画家としての活動を自粛していましたが、2004年になってスーパージャンプにて「リング」で復帰しました。
さらに、翌2005年にはスーパージャンプにて「世紀末リーダー伝たけし!完結編」のタイトルで連載が再開され、同年11月に完結しました。また、2008年には週刊少年ジャンプで「トリコ」の連載を開始、アニメ化もされ大ヒットとなりました。
もしかすると今回連載打ち切りとなった「アクタージュ act-age」も、冷却期間を置いてからスーパージャンプで完結となるかもしれませんね。

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