世界中に出回っている中国産マスクですが、調査の結果、ブロック効果は36%以下だったことが判明。
ネットでは「知ってた」「だろうよ」「ほらな 」といった声が寄せられています。
中国産マスクのブロック効果は36%以下
世界中に出回っている中国産マスクですが、調査の結果、ブロック効果は36%以下だったことが判明しました。
世界中に出回っている中国産マスク 調査の結果ブロック効果は36%以下だと判明 https://t.co/b6xnp5jV7F #ゴゴ通信 #中国産マスク #FFP2 #FFP3 #性能 pic.twitter.com/BiQEm5kdPa
— ゴゴ通信 (@55gogotsu) February 23, 2021
記事によると、ヨーロッパで出回っている中国産マスクにはFFP2、FFP3(微粒子ろ過率はFFP2で94%以上、FFP3で99%以上)などの表示が書かれていますが、調査した結果、ブロック能力は実際は36%に過ぎなかったそうです。
ネットでは「知ってた」「だろうよ」「ほらな 」といった声が寄せられています。
ネットの反応
中国産マスクのブロック効果に関するネットの反応を見てみましょう。






日本には中国産マスクしかない件
2020年のマスク不足から、シャープやアイリスオーヤマらが国内生産を開始していますが、実際のところマスクに使用している不織布がどこで生産されたかは公表していません。
三重工場のクリーンルームで生産されているということで、ネト……ではなく愛国心溢れる方たちから称賛されているこのマスクだが、では製品の大半を占める原材料の不織布も国産なのかというと、かなりビミョーな話なのだ。シャープの広報担当に問い合わせたところ、原材料の生産国については「公表していません」の一点張りだったからだ。
出典:ITmediaビジネス
メーカーが公開しない時点でおそらく中国産というこは容易に想像できます。
また、ドラッグストアで販売されているマスクも国産だと思ってパッケージを見ると、どこかに小さくMade in Chinaと書かれています。
ようするにシャープやアイリスオーヤマが国産を謳っていても、原材料を中国から仕入れているので中身は中国産ということになります。
しかも、中国産マスクが1枚5円くらいで買えるのに、1枚50円以上する中国原産の国産マスクを買うのは正直厳しいのが本音です。
日本で販売されているマスクの微粒子ろ過率はヨーロッパと異なり、マスク協が定めたBFEやPFEといった表示になりますが、これ本当に大丈夫なのでしょうか…

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