インドで発見されたN440K株が従来変異株より15倍毒性が強いと話題になっています。
ネットでは「15倍!」「日本に上陸したら…」「日本崩壊しそう」といった声が寄せられています。
N440K株は、以前の株よりも15倍毒性が強い可能性がある
インドで新たに発見されたN440K株が、従来変異株より15倍毒性が強いと専門家が発表した模様です。

メモ
南インドで発見新型コロナウイルス変異株「N440K」とは?
インド南部アンドラプラデーシュ州クルヌールで最初に発見。
従来変異株より15倍致命的、
潜伏期間が短く病気の進行は速い。
短い曝露で4〜5人以上に感染。
結膜炎、喉痛、頭痛、発疹、胃のむかつき、指の変色https://t.co/RBpFnSiG4T— 笹山登生 (@keyaki1117) May 5, 2021
記事によると、N440K株は感染力が高く、短期間で重症化し、若年者も感染しやすいとのことです。ただし、あくまで可能性があるとしていて、言うのは正式な発表は時期尚早だと報告しています。
ネットでは「15倍!」「日本に上陸したら…」「日本崩壊しそう」といった声が寄せられています。
ネットの反応
N440K変異株に関するネットの反応を見てみましょう。







N44OKはすでに日本で確認されている?
N44OKはすでに日本で確認されているといった情報もあるようです。
そのほか、「免疫回避」に関連する別の亜種N44OKも今回の調査で発見されていますが、この亜種は、英国、デンマーク、シンガポール、日本、オーストラリアを含む他の国でも報告されています。
出典:横浜市霧が丘地域ケアプラザ居宅介護支援事業所
本当に怖いのは第2派・第3派なのかもしれませんね…
新型コロナ「第2波」の本当の恐ろしさとは? 鍵は「突然変異」 https://t.co/XsPjWbvQYp #AERAdot #週刊朝日 #AERA
— AERA dot. (アエラドット) (@dot_asahi_pub) May 26, 2020
スペイン風邪の時も第一波が去ると、だれもがこれで流行のピークは過ぎたと思った。ウイルスがしばらくなりをひそめている間に変異し、“毒性”を高めていることなど知るよしもなかった。
そして第2波が襲ってきた。不意をつかれた政府が事の重大さを理解した時には、すでに手遅れだった。恐るべき破壊力を備えたウイルスが誰彼かまわず襲いかかり、瞬く間におびただしい数の人命を奪っていった
とはいえ、N440K株が英国株や二重変異株よりも危険であるといった根拠はないと主張する科学者もいるので、現段階では何とも言えないようです…
あくまで「可能性がある…」とのことですね。

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