【悲報】やることないからヤリまくり?中高生の妊娠相談過去最多

【悲報】やることないからヤリまくり?中高生の妊娠相談過去最多 ネットの話題
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赤ちゃんポストを運営する熊本の「慈恵病院」は、4月に寄せられた中高生からの妊娠相談が過去最多に上ったことを発表しました。

この中高生の「望まぬ妊娠」に対してネットでは「濃厚接触すな」「女性だけの問題ではない」「怖いよね」といった意見が寄せられています。

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中高生の妊娠相談、過去最多

5月11日、親が育てられない赤ちゃんを受け入れる「赤ちゃんポスト(こうのとりのゆりかご)」を運営する熊本市の「慈恵病院」は、4月に寄せられた中高生からの妊娠相談が過去最多に上ったと発表しました。

記事によると、慈恵病院は「学校が休みになって引きこもり状態になっている。その中で性行為の機会があって望まない妊娠になっている場合もある」と述べているそうです。

ネットでは「濃厚接触すな」「女性だけの問題ではない」「怖いよね」といった意見が次々と寄せられています。

ネットの反応

中高生の妊娠相談が過去最多になったニュースを見たネットの反応を見てみましょう。

「望まない妊娠」が引き起こす悲劇

繰り返される児童虐待のニュースを見るたびに心が痛くなるという人も多いのではないでしょうか。

児童虐待相談の対応件数及び虐待による死亡事例件数は年々増加傾向にあり、厚生労働省の発表によれば平成26年度には7.6倍に増加しています。

出典:厚生労働省

加えて、2019年に厚生労働省の「2017年度の児童虐待死亡事例」によると、亡くなった児童の約半数(53.8%)が0歳児であり、その背景に「望まない妊娠」で実母が加害者となった事例が目立っているのです。

中高生の「望まない妊娠」が、最悪の事態に繋がる可能性があることも、しっかりと理解をしておく必要があるのではないでしょうか?

これは、学校の性教育の在り方に責任を押し付けて解決する問題ではありません。ましてや、男女間の責任の所在を議論する問題でもありません。

子供たちを守るのは大人たちの使命です!

中高生の妊娠は、社会全体で考えていかなければいけない問題なのかもしれません。


 

それが「望まない妊娠」であっても、「産む」と決めたのなら自分の人生をかけて子供を育てて欲しいと思います。そのための社会的支援は絶対に必要なのでは?

 

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