スペインの銀行で修復作業が行われた1923年制作の女性像が「ミスター・ポテトヘッド」に似ていると話題になっています。
ネットでは「これは酷い」「わざとやろ」「えーと…」といった声が寄せられています。
またまたスペインで美術品の修復失敗
スペインの銀行で修復作業が行われた1923年制作の女性像が「ミスター・ポテトヘッド」に似ていると話題になっています。
スペインでまた美術品の「修復」が失敗。事件多発の原因とは?
スペインの美術保全協会「保全・修復の専門職は脆弱であり、スペイン全土で消滅する深刻なリスクにさらされている」https://t.co/IaJoddVcvs
— ウェブ版美術手帖 (@bijutsutecho_) November 12, 2020
ネットでは「これは酷い」「わざとやろ」「えーと…」といった声が寄せられています。
ネットの反応
スペインでの美術品修復失敗に関するネットの反応を見てみましょう。





スペインでの相次ぐ美術品の修復失敗…
スペインでは美術品が修復で台無しになってしまうという事例が度々起こっています。
もっとも衝撃的だったのが、老婦人が行った19世紀に描かれた教会のキリスト画の修復作業ではないでしょうか。
「世界最悪」のキリスト画修復、オペラに スペイン https://t.co/cOxDupEPwp
— AFPBB News (@afpbbcom) August 19, 2016
この修復画は「サルのキリスト」として世界的に知られることとなりました。
しかし、この騒動後、スペインのボルハにある小さな教会に修復画を一目見ようと世界中から多くの観光客が集まり、関連グッズが発売されるなど大盛況となり、オペラまで上演されるようになったそうです。
さらに、修復されたキリスト画は2ユーロの入場料で展示されるようになり、修復した老婦人ヒメネスさんは著作権収入まで得ているそうです。
この影響なのかスペイン各地では芸術品の修復失敗が次々と起こっているのです。
【あぁ…】素人が絵画を修復しようとして大失敗する事態がまた発生 スペインhttps://t.co/vlXfXYhBtO
専門家は「彼らはヘタクソで芸術作品を台無しにします」と率直に語り、より厳しい規制が必要だと述べた。 pic.twitter.com/CYfOIT3HE7
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 23, 2020
スペイン北部ナバラ州の当局は24日、素人が手掛けた修復によって漫画のキャラクターのようになってしまったと批判されていた16世紀の聖像について、原状を回復したと発表した。https://t.co/mSD891UMlZ pic.twitter.com/sBC9FhdCun
— AFPBB News (@afpbbcom) July 11, 2019
【15世紀のマリア像、ど派手に修復】 #スペイン 北部アストゥリアス自治州のラニャドイロ村にある小さな教会で最近、15世紀の #マリア像 が派手な色彩で修復され、スペイン各紙の話題をさらっています。
記事はこちら⇒https://t.co/b1aAnoVq6l pic.twitter.com/5QYCiS8bWd
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) September 9, 2018
もうわざとしか思えませんね…

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