2020年の出生率は過去最少で、21年の出生数は80万人台を割り込む可能性がることが分かりました。
ネットでは「少子高齢化が進むのか」「増える要素がない」「先行き不安」といった声が寄せられています。
2020年の出生率は過去最少!
厚生労働省が発表した人口動態統計速報によると、2020年の出生数は83万~84万人台となり過去最少を更新する見通しです。
2020年出生数の速報値は87万2683人で、前年より2万5917人減少しました。確定値でも過去最少を更新する見通しで、コロナ禍の21年は80万人台を割り込む可能性もあります。https://t.co/jzliUBEK3d
— 毎日新聞 (@mainichi) February 22, 2021
記事によると、21年の出生数は80万人台を割り込む可能性があるとのこと。また、死亡数は前年比で減少しているそうです。
ネットでは「少子高齢化が進むのか」「増える要素がない」「先行き不安」といった声が寄せられています。
ネットの反応
減り続ける出生率に関するネットの反応を見てみましょう。





止まらない少子高齢化
今回の出生率の現象は、もともとの少子化傾向の影響もありますが、コロナの影響も大きいと考えられています。
とはいえ、子供を育てるには何かとお金がかかります。コロナ後にさらなる増税が確実ななかで、結婚して子供を作り、その子供を大学まで出す余裕はなくなるでしょう。
親のせいで子供が辛い思いをするのなら、最初から子供をもたないことが選択する人がどんどん増えていくでしょう。
日本という国はどんどん機能しなくなっていきます。
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