【少子高齢化】2020年の出生率は過去最少!21年の出生数は80万人台を割り込む可能性

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2020年の出生率は過去最少で、21年の出生数は80万人台を割り込む可能性がることが分かりました。

ネットでは「少子高齢化が進むのか」「増える要素がない」「先行き不安」といった声が寄せられています。

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2020年の出生率は過去最少!

厚生労働省が発表した人口動態統計速報によると、2020年の出生数は83万~84万人台となり過去最少を更新する見通しです。

記事によると、21年の出生数は80万人台を割り込む可能性があるとのこと。また、死亡数は前年比で減少しているそうです。

ネットでは「少子高齢化が進むのか」「増える要素がない」「先行き不安」といった声が寄せられています。

ネットの反応

減り続ける出生率に関するネットの反応を見てみましょう。

ダメじゃん
また少子高齢化が進むのか…
名無しさん@BAD
将来世代に借金ばかり回すから子供も生まれてくることを考えてしまうよな。
名無しさん@BAD
正直もっと減ると思っていた。 80万切るのではとも思っていた。 いずれにせよ依然減少傾向であり、増加する事はない。増える要素がない。
名無しさん@BAD
思ったより減らなくて何よりですが、来年以降も増える見込みは無いです。少しでもソフトランディングになると良いですが、特に明るい要素はありません。
名無しさん
注目すべきは死亡者数。コロナで42万人死ぬどころか、年間全体の死亡者数減ってるじゃねえか。死亡者が前年より減少するのは、2009年以来11年ぶり。

 

止まらない少子高齢化

今回の出生率の現象は、もともとの少子化傾向の影響もありますが、コロナの影響も大きいと考えられています。

とはいえ、子供を育てるには何かとお金がかかります。コロナ後にさらなる増税が確実ななかで、結婚して子供を作り、その子供を大学まで出す余裕はなくなるでしょう。

親のせいで子供が辛い思いをするのなら、最初から子供をもたないことが選択する人がどんどん増えていくでしょう。

日本という国はどんどん機能しなくなっていきます。


 

政府は人口が少ないほうが良いと考えているので、今後も具体的な少子化対策は行わないと思います。

 

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