【少子化対策】来年度から政府が「AI婚活」を支援!これで独身生活から抜け出せるぞ

その手があったか! ネットの話題
スポンサーリンク

政府は来年度から少子化対策の一環として、AI(人工知能)を活用した自治体の婚活事業を支援する模様です。

ネットでは「そこじゃない」「お金の問題」「漫画の世界」といった声が寄せられています。

スポンサーリンク

政府が「AI婚活」を後押し

政府は来年度から少子化対策の一環として、AI(人工知能)を活用した自治体の婚活事業を支援することが分かりました。

記事によると、AIを利用した婚活支援システムを導入運用する自治体に、必要経費の3分の2を政府が補助するとのことです。

ネットでは「そこじゃない」「お金の問題」「漫画の世界」といった声が寄せられています。

ネットの反応

政府が支援する「AI婚活」に関するネットの反応を見てみましょう。

ゲゲゲ
AIにすらいませんって言われたらどうすんだよ
ダメじゃん
うめよ増やせよ、 なんか、戦争前とか後ろとかと感覚が同じじゃないかい? 節操なくてまぢで怖い。日本はどこへ行く、、
ダメじゃん
そのうち、結婚して子供作らねぇと罰金とか言いそうだな
ダメじゃん
…産んでも育てて行けない…収入もだし、これからの日本にほぼ不安しかない…とか… 「出会い」だけで解決できるものでもないような気がするんだけど… そんなことより、国を国民を守り少しでも豊かな生活を送るためには政治は政治家は何を成すべきか考えてくれませんかね??真面目に。
ダメじゃん
とりあえず景気対策してからこういうことしてもらえませんかね…。 こんなご時世じゃ結婚も何もあったものではないのです。
名無しさん
若い人に結婚してほしいなら、お金あげなよ。
名無しさん
そんなより、AIで議員に向かない人を選別させたらいいんちゃうかな。

 

AI婚活支援システムを運用している自治体

厚生労働省によると生涯未婚率は年々増加しており、2020年の生涯未婚率は男性26.6%、女性17.8%。2035年には男性が29%、女性が19.2%にまで増えると予測しています。

生涯未婚率の推移

出典:厚生労働省「生涯未婚率の推移」

生涯未婚率とは50歳までに1度も結婚経験のない人の割合のことで、1990年から急増しています。

AIを使ったマッチングアプリは民間企業でも多数ありますが、料金が高いうえに「怪しい」というイメージがあります。しかし、自治体が支援する婚活システムは利用料が安いうえに安心して利用できます。

すでに埼玉県や愛媛県、秋田県など10を超す県がAIによる婚活システムを導入しています。2018年度に約1500万円をかけてAIシステムを整備した埼玉県では、19年度に成婚した38組のうち、過半数の21組がAIが提案したカップルだったそうです。

AI婚活支援システムが全国的に広がれば、認知度も広がり少子化対策に一役買うかもしれませんね。


 

AIが結婚相手を選んでくれる時代になったのか…恋愛の意味も大きく変わりそうですね。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました