花王は、肌の色の多様性を考慮し、化粧品の「美白」「ホワイトニング」などの表記を撤廃した模様。
ネットでは「まーた言葉狩り」「まーた多様性」「まーたフェミさん」といった声が寄せられています。
花王「美白」表現を取りやめ
花王は、肌の色の多様性を考慮し、今後、化粧品の「美白」「ホワイトニング」などの表記を取りやめる模様です。
花王、「美白」表現を撤廃 人種の多様性議論に配慮https://t.co/pGAuPCRfXe
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) March 26, 2021
ネットでは「まーた言葉狩り」「まーた多様性」「まーたフェミさん」といった声が寄せられています。
ネットの反応
「美白」表現を撤廃した花王に関するネットの反応を見てみましょう。







「美白」表現に変わるものは?
そもそも「美白」「ホワイトニング」という表現は薬機法で有効成分が認められている医薬化粧品が一定の条件を満たしたうえで使える表現です。
「美白」表現に代わるものとして認められるのは、一般的には「メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ」または「日やけによるしみ・そばかすを防ぐ」といった表現です。
今後、化粧品メーカーが「白」「ホワイト」という表現を使わなくなれば、消費者は何をどう選べばいいか迷ってしまいそうです。
今後の化粧品メーカーの動きに注目です。
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