【多様性】花王さん、化粧品の「美白」「ホワイトニング」などの表記を取りやめる

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花王は、肌の色の多様性を考慮し、化粧品の「美白」「ホワイトニング」などの表記を撤廃した模様。

ネットでは「まーた言葉狩り」「まーた多様性」「まーたフェミさん」といった声が寄せられています。

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花王「美白」表現を取りやめ

花王は、肌の色の多様性を考慮し、今後、化粧品の「美白」「ホワイトニング」などの表記を取りやめる模様です。

ネットでは「まーた言葉狩り」「まーた多様性」「まーたフェミさん」といった声が寄せられています。

ネットの反応

「美白」表現を撤廃した花王に関するネットの反応を見てみましょう。

名無しさん@BAD
ウソこけwwww フェミニストからの攻撃が怖くて逃げただけでしょww 言葉狩りに加担したも同然よ。
名無しさん@BAD
“多様性”と言いながら、同時に◯◯は“絶対受け入れない”と拒絶する言葉狩りの圧も怖いぐらいだね
名無しさん
日本人が憧れてる「美白」って白人の事ではないんだけど、言葉狩りだいぶマズいとこまで来てるね。
名無しさん
日本を含むアジアの「美白」の概念は、白人黒人という差別用語が意味するところの白い肌とは別もので、日焼けしてない木目の細かい肌のこと。白人と呼ばれる人たちがバカンスで日焼けした褐色の肌を豊かさの象徴として素敵だと言うのは差別じゃなくて美白は差別なのはなぜ?
名無しさん
賭けても良いけど「”美白”表現も否定しないのが多様性だ」という声が例によって出てくるでしょう。 「多様性に配慮」等という曖昧な言い方はやめて、「差別や偏見につながる表現を排除」と言っておけば、この種の論争につきあわずに済みます。
名無しさん
肌の色のこと言及し始めたら化粧品そのものの存在意義否定することにならない?
ゲゲゲ
そのうち白い恋人とかにもイチャモン付けだすぞ笑

 

「美白」表現に変わるものは?

そもそも「美白」「ホワイトニング」という表現は薬機法で有効成分が認められている医薬化粧品が一定の条件を満たしたうえで使える表現です。

「美白」表現に代わるものとして認められるのは、一般的には「メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ」または「日やけによるしみ・そばかすを防ぐ」といった表現です。

今後、化粧品メーカーが「白」「ホワイト」という表現を使わなくなれば、消費者は何をどう選べばいいか迷ってしまいそうです。

今後の化粧品メーカーの動きに注目です。


 

はだいろ表記の下着を回収したファミマに続き、今度は花王ですか…何だかコンプラが厳しい世の中になってきましたね。

 

コメント

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