22日、大阪府内の重症病床の使用率が100%に達した模様。実質使用率は121%とのこと。
ネットでは「大阪だけ医療崩壊」「ついに地獄の一丁目」「波動砲うつのかよ」といった声が寄せられています。
大阪府、重症病棟の使用率100%
新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、大阪府内の重症病床(272床)の使用率が100%に達した模様です。
大阪の確保重症病床の使用率100%にhttps://t.co/byiX53EGsi
— 共同通信公式 (@kyodo_official) April 22, 2021
転院できずに中等症病床で治療を続ける重症者も56人いるため、使用率は実質121%とのことです。
ネットでは「大阪だけ医療崩壊」「ついに地獄の一丁目」「波動砲うつのかよ」といった声が寄せられています。
ネットの反応
大阪府の重症病棟の使用率100%に関するネットの反応を見てみましょう。






重症ベッド数を減らしたことが原因か?
大阪では患者の入院先が見つからず、患者が救急車で20時間以上も待機する事例も相次いでいる模様です。
そもそも大阪府は重症ベッド数を最大224床確保していましたが、2月緊急事態宣言解除後に吉村知事は「150床まで減らすように」に指示を出していました。
しかし、第4波が襲来し重症者急増したことでベット数を戻すように指示を出しましたが、4月7日時点で173床しか使えず現在に至っています。
そう簡単に病床を減らしたり増やしたりはできませんよね。
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