【動画】東京湾沖合で幻のサメ「メガマウス」が見つかる!

【動画】東京湾沖合で幻のサメ「メガマウス」が見つかる! ネットの話題
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東京湾の沖合で、体長6メートルほどの幻のサメ「メガマウス」が生きたまま見つかりました。

メガマウスは深い海に生息する大きな口をもつ巨大なサメで、ネットでは「でっか!」「ロマンしかない」「地震の前兆」といった声が多く寄せられています。

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幻のサメ「メガマウス」が見つかる!

11日、千葉県館山市の東京湾の沖合で、体長6メートルほどの幻のサメ「メガマウス」が生きたまま定置網にかかっているのが見つかりました。

メガマウスは、太平洋やインド洋などの深い海に生息する大きな口が特徴の巨大なサメで、詳しい生態は分かっておらず「幻のサメ」と呼ばれています。

泳ぐメガマウスの撮影に成功したことも非常に稀で、ネットでは「でっか!」「ロマンしかない」「地震の前兆」といった声が多く寄せられています。

ネットの反応

東京湾でメガマウスが見つかったニュースを見たネットの反応を見てみましょう。

メガマウスとは

あの有名な映画の影響か、あの鋭い歯をもつルックスの所為か、サメに対して「凶暴」という強固なイメージを持っている人も少なくありません。

しかし、サメは全部で500種類も存在し、一部の危険なサメを除けば、ほとんどが大人しいサメばかりです。

メガマウスなどはプランクトンを主食にしているため、サメの特徴である歯がとても小さくヤスリ状の列になっているのが特徴です。

また、千葉県の鴨川シーワールドでは、世界初となるメガマウスの全身骨格標本と、これも世界で初めて発見された卵殻と一緒に展示しています。

これは2017年5月に千葉県館山沖の定置網に入網した全長5.4メートルの個体で、世界で122例目、日本でも22例目の発見だそうです。

メガマウスは太平洋やインド洋の深い海に生息していると考えられていますが、意外にも日本近海でのメガマウスの目撃や捕獲例が多いのです。


 

ネットではメガマウスと地震の前兆と考える人もいるようです。この前の三浦半島の悪臭騒動もあるので、ちょっと怖くなりますね。

 

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