レバノンの首都ベイルートでキノコ雲があがる程の大規模な爆発があり大きな被害が出ている模様です。
ネットでは「こんなん怖すぎるわ」「ヤバすぎだろ」「世紀末過ぎる」といった声が寄せられています。
ベイルートで謎の大爆発!
8月4日、レバノンの首都ベイルートでキノコ雲があがる程の大規模な爆発があり大きな被害が出ている模様です。
中東 レバノンの首都ベイルートで大規模爆発 #nhk_news https://t.co/DwLciY3uDA
— NHKニュース (@nhk_news) August 4, 2020
Footage of the Explosion in #Beirut #Lebanon a few minutes ago. pic.twitter.com/x1BjuZyHEc
— INTELSky (@Intel_Sky) August 4, 2020
#Beirut streets now. pic.twitter.com/8mZSXTLNQI
— Samar Saeed/سمر سعيد (@Samarsaeed) August 4, 2020
現在のところ詳細は不明ですが、花火工場での火災からの粉じん爆発、または港に貯蔵されていた硝酸アンモニウムが原因といった報道もあるようです。
ネットでは「こんなん怖すぎるわ」「ヤバすぎだろ」「世紀末過ぎる」といった声が寄せられています。
ネットの反応
ベイルートでの大爆発に関するネットの反応を見てみましょう。
花火工場の火薬が大量に引火して爆発→その時にできた粉塵によって粉塵爆発が同時発生らしい。
— かさ☂️ (@kasa_LK) August 4, 2020
花火の火薬でこれだけの破壊力なん?
キノコ雲って出来るん?— まるすさん(元ガメル連邦男爵) (@MarususanNeo) August 4, 2020
周囲の建物ごと消し飛んでるようだったけど…
— Φさん (@No_eva_no_life) August 4, 2020
世紀末過ぎる。
願わくば犠牲者が一人でも少なくありますように…— しらちゃん (@NKSHRSH) August 4, 2020
レバノンって、カルロス・ゴーンが逃げ込んでから、デフォルトしたり爆発したり、疫病神だったのかもなw
— 安納 丹益 (@psydadias) August 4, 2020
テロの可能性は?
レバノンには現在も多くのシリア難民が暮らしており、シリア内戦の余波から国内の親シリア派と反シリア派の対立が続いています。
また、イスラエルは7月27日に国境地帯でレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラに対して砲撃を行っていて、両者の間でも緊張が高まっていました。
こうした情勢のため、今回の大爆発もテロの可能性を指摘する声も少なくありません。
しかし、現在のところその可能性はまったく無いようで、レバノン当局もあくまで火災によって引き起こされた事故としているようです。

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