政府は新型コロナ変異種の発見を受け、全世界からの新規入国を28日から1月末まで一時停止すると発表しました。
ネットでは「全て後手後手」「遅すぎる」「やっとか」といった声が寄せられています。
全世界からの新規入国者を28日から1月末まで一時停止!
政府は新型コロナ変異種の発見を受け、全世界からの新規入国を28日から1月末まで一時停止すると発表しました。
全世界からの外国人の新規入国 28日から1月末まで停止 政府 #nhk_news https://t.co/nzfPC9BOA8
— NHKニュース (@nhk_news) December 26, 2020
ネットでは「全て後手後手」「遅すぎる」「やっとか」といった声が寄せられています。
ネットの反応
全世界からの新規入国者の一時停止に関するネットの反応を見てみましょう。






一部のビジネス往来は継続
今回の令和版鎖国とも思える入国制限ですが、外国人の新規入国を完全に止めるわけではありません。
現在も多くの外国人がこの仕組みで入国してる、中国や韓国など11カ国・地域と合意した2国間のビジネス往来などの枠組みによる入国は引き続き認めることになっています。
ではビジネス往来が認められている他国の感染状況はどうなのでしょうか?
中国で再び感染相次ぐ 「戦時状態」を宣言 #日テレNEWS24 #ntv #日テレ https://t.co/pfTOXMcjkF
— 日テレNEWS / 日本テレビのニュース・速報 (@news24ntv) December 25, 2020
中国の東北部では再び感染が相次いで判明しており、当局が「戦時状態」を宣言する事態となっている模様です。
変異種ばかりが注目されていますが、決してビジネス往来を認めている国の感染が落ち着いているわけではないようです。
全世界からの新規入国者を一時停止と言えば聞こえはいいですが、実際のところ感染拡大防止に役立つのでしょうか?

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