米ワシントン大学は、世界人口は50年後から縮小に転じ、日本の人口は半分の6千万人まで減るとした予想をまとめました。
ネットでは「日本人減りすぎ」「暗すぎるわ」「予測ではなく計画」といった声が寄せられています。
日本の人口は半分の6千万人へ
米ワシントン大学の研究者は、世界人口は50年後から縮小に転じ、2100年には約88億人まで縮小。日本の人口は半分の6千万人まで減るとした予想をまとめました。
世界人口、50年後に縮小へ 日本は6千万人に半減 米大学予測 https://t.co/0gTqk0zeNl
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) July 15, 2020
2019年の世界の人口は約77億人ですから、2100年に88億人というのは現在より増えていることになります。
ただし、記事によれば、日本やタイ、イタリア、スペインなど23カ国の人口が50%以上減って、アフリカの人口が3倍に増えて世界の人口の半分近くを占めるようになるということです。
ネットでは「日本人減りすぎ」「暗すぎるわ」「予測ではなく計画」といった声が寄せられています。
ネットの反応
人口削減の予測を聞いたネットの反応を見てみましょう。
【人口減少理由】
女性が教育を受ける機会や避妊の機会が増えることを…【アフリカの人口】
10億人→30億人という事は、アフリカは50年後(または80年後)も、女性が教育を受けるには難しい環境にあるという推測なのかな?
もし、そういう推測なら何か悲しいな…
— taka (@taka8taka) July 15, 2020
日本の総人口、6千万人のうち5千万人は首都圏に住んでそう。
その時、世界最大の都市圏は東京だと自慢してそう。— 梅雨 (@GreenLeavesT) July 15, 2020
今の日本で子どもが増えるわけないもんな。
だからといって先の事を考えなかった結果が今この現状なんだから、我々まで考えないわけにはいかない。— 南無南無 (@nmpiikannutsnm) July 16, 2020
OO系日本人だらけになりそう😨
— Q太郎 (@stellaceptQ) July 16, 2020
予測ではなく計画。
— killer4beat (@llowpur) July 15, 2020
new world order か。。
— ゆかふぇ*デジタル初心者お絵描ist (@0911youcafe) July 16, 2020
2100年の日本
今回、発表されたワシントン大学の研究では、今から80年後にあたる2100年の日本の人口は、現在の約半分である6千万人になると予測されています。
一体どんなデータからこのような結果が出たのでしょうか?とても気になるところです。
ただし、この予測は80年後も日本という国、そして日本人という民族が残っていることが前提で、その時、日本がどうなっているかは予測していません。
では・・・
・数年後あるいは数十年後にも日本という国は残っているのでしょうか?
・黒い髪、黒い瞳、黄色い肌をもつ日本人はどれだけ残っているでしょうか?
・どこかの国の自治区になっていたり、日本族などと呼ばれたりはしていないでしょうか?
純粋な日本人という民族は浄化され、〇〇系日本族などと呼ばれているかもしれませんね。
少なくとも今の日本はこうした未来に向かって舵を切っていることは間違いありません。人口減少はこうしら未来の結果なのでは?
このヒトも人口削減論者https://t.co/XQtXfIS2WP pic.twitter.com/PT6aZ8q8L0
— LOUD MINORITY. (@LoudminorityJP) July 16, 2020
この人のように「人口6千万人」をイメージしていれば、そうゆう未来しかやってきません。なぜなら人口6千万人になるように行動するからです。
未来を予測するために大切なことは「データ」よりも「イメージ」です。
仕事をするときも、食事をするときも、愛し合う時も「イメージ」することが何よりも大切です。

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