【ファッ!?】ゆうちょ銀行で「PayPay」や「Kyash」などから不正引き出しが確認!

ファッ!? ネットの話題
スポンサーリンク

ゆうちょ銀行が提携する「PayPay」や「Kyash」などの決済サービスからも不正引き出しが確認されたことが分かりました。

ネットでは「ゆうちょガバガバ」「ザル過ぎ」「穴だらけ」といった声が寄せられています。

スポンサーリンク

ゆうちょ銀行からの不正引き出し

現在、ゆうちょ銀行の口座との連携で、新規登録やチャージを停止しているのは、以下の10の電子決済サービスになります。

  • ドコモ口座
  • Kyash
  • PayPay
  • LINEPay
  • ペイパル
  • 支払秘書
  • 楽天Edy
  • PayB
  • メルペイ
  • ゆめか

ゆうちょ銀行によりますと、これらのサービスでは口座と連携する際に本人確認で2種類の要素を必要とする「2要素認証」が導入されていないとしています。

ネットでは「ゆうちょガバガバ」「ザル過ぎ」「穴だらけ」といった声が寄せられています。

ネットの反応

ゆうちょ銀行での不正引き出しに関するネットの反応を見てみましょう。

銀行側のセキュリティの問題?

ゆうちょ銀行によると、停止している決済サービスは口座と連携する際に本人確認で2種類の要素を必要とする「2要素認証」が導入されていないとしています。

しかし、これは銀行側のセキュリティの甘さがそもそもの原因なので、決済サービス側にすべて問題があるわけではありません。

つまり、PayPayやKyashだけではなく、ゆうちょ銀行と連携しているすべての決済サービスが不正に使用される可能性があります。

たとえば、ドコモ口座との被害が一切なかった三菱UFJ銀行では、PayPayのチャージすら許していません。

なぜなら、三菱UFJ銀行は米国にグループ会社がある関係で、マネーロンダリング規定が米国基準になっているため、国際業務の関係でセキュリティ基準を満たしていないと提携できないということです。

ゆうちょ銀行をはじめ日本の多くの銀行がマネロン基準がガバガバということ。

ドコモ口座やゆうちょ銀行の件で、ようやく銀行が収納企業を選別することの重要性が理解されたのではないでしょうか?

セキュリティーの甘い銀行に口座振替を認めると、不正出金などのリスクに晒されてしまうわけです。


 

銀行口座を持つなら三菱UFJのようにセキュリティ基準のしっかりした銀行を選ぶことが大切ではないでしょうか?

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました