【ド正論】青森県むつ市長「GoToキャンペーンで感染拡大なら政府による人災」

うーん? ネットの話題
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青森県むつ市の宮下宗一郎市長は、政府が予定するGoToキャンペーンに関し「キャンペーンによって感染拡大なら政府による人災」と憂慮しました。

ネットでは「その通り」「同感です」「ド正論」といった声が多く寄せられています。

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GoToキャンペーンで感染拡大なら政府による人災

7月13日、青森県むつ市の宮下宗一郎市長は、政府が予定するGoToキャンペーンに関し「キャンペーンによって感染拡大に歯止めがかからなくなれば、これこそ政府による人災だ」と発言し話題になっています。

ネットでは「その通り」「同感です」「ド正論」といった声が多く寄せられる一方、「観光業を潰す気か」「観光施設を閉鎖するなら補償が必要」といった声も寄せられています。

ネットの反応

むつ市長の発言を聞いたネットの反応を見てみましょう。

GoToキャンペーンは成功するのか?

7月22日からはじまるGoToキャンペーンは成功するのでしょうか?

Yahooが実施した「Go To キャンペーンが7月22日から開始、利用して旅行したい?」としたアンケート調査では、「旅行したくない」人が75%もいることが分かっています。

このアンケートを見る限り、GoToキャンペーンで旅行業界を助けることができるのか疑問に思えてきますね。

疲弊した旅行業界を何とかしなくてはいけないことは分かります。

ですがもし、GoToキャンペーンで宿泊先にクラスターが発生したら、その旅館やホテルはどうなるのでしょうか?

その後、感染者から賠償を求められたりしませんか?風評被害は出ませんか?…以前のように営業を続けることができるのでしょうか?

 

もう以前のような日常には戻れないことを早く認識すべきです。もちろん、旅行業界もこれまでのようには戻れません。

 

世界ではバーチャルツーリズムやマイクロツーリズムなどの新しいビジネスがどんどんはじまっています。

これからの旅行業界に必要なのは、利権だらけの政府の施策に踊らされないようにして、新しいことにどんどん挑戦していくことが大切ではないでしょうか?


 

自由に旅行ができるのはもう少し先のことです。旅行業界もどんどん新しい取り組みを進めていく必要がありそうです。

 

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