【ド正論】有吉弘行さん、メディアの印象操作にブチギレ「マジでクソみたいな家族に映される」

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有吉弘行さんが自身のラジオ番組で、コロナ禍のインタビューを受けるなと警告「マジでクソバカ野郎みたいな家族に映される」と指摘。

ネットでは「ド正論」「ほんとこれ」「さすが有吉」といった声が寄せられています。

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有吉弘行さん、ド正論!

有吉弘行さんが自身のラジオ番組「SUNDAY NIGHT DREAMER」で、コロナ禍のインタビューを受けるなと警告「マジでクソバカ野郎みたいな家族に映される」と指摘し話題になっています。

記事によると、有吉さんはこの4連休についてのメディアの報道について次ように指摘したとのことです。

[surfing_su_note_ex note_color=”#dffecc”]・観光に来た家族連れにマイク向けてさ「どうですか?」みたいな。「どうかな、とは思ったんですけど、連休なんで気を付けながら遊びに来ました」っていう人をインタビュー撮ってさ、何回もテレビに流してんのよ

・本当にちゃんと気を付けてる家族で、ああやってインタビュー受けてテレビに流されると、印象操作で「マジで、このコロナ禍で出てきたクソバカ野郎」みたいな映し方されるワケ

・そのニュースやった後にさ「感染者は300人以上超えてます」って、ヒドいじゃない。そんなやり方すんなよ![/surfing_su_note_ex]

ネットでは有吉さんの指摘に「ド正論」「ほんとこれ」「さすが有吉」といった賛同の声が多数寄せられています。

ネットの反応

有吉弘行さんの発言に関するネットの反応を見てみましょう。

メディアの印象操作

印象操作とはテレビや新聞などのメディアが良くやる報道の手法です。

たとえば、テレビだとその番組で自分たちが主張したいことに合った映像やデータ、コメントなどを流して、あたかも自分たちの主張したいことが真実であるという印象を視聴者に与えるという手法。

相手が抱く自らや第三者への印象を、自分にとって好都合なものになるよう、情報の出し方や内容を操作すること。
出典:goo辞典「印象操作」

世の中に溢れている情報は「嘘ではないが意図的に歪曲された」グレーゾーンのものが数多く存在します。

まったくの嘘情報や捏造記事の「フェイクニュース」とは異なりますが、明確な嘘でないだけに、発信者の意図が見抜きにくい特徴があります。

 

こうしたメディアの印象操作に騙されないようにするには、メディアリテラシーを高めることが大切です。

メディアリテラシーとは、インターネットやテレビ、新聞などのメディアを使いこなし、メディアの伝える情報を理解する能力。また、メディアからの情報を見きわめる能力のことです。

総務省もメディアリテラシーの必要性を強く発信しています。

 

テレビや新聞で発信される情報がすべて「真実」とは限りません。

メディアを主体的に読み取る能力、メディアにアクセスし活用する能力、メディアを通じコミュニケーションをとる能力をしっかりと身につけることが大切です。


 

テレビ離れが騒がれる昨今、メディアリテラシーは現代人の必須スキルとなるでしょう。

 

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