【ディストピア構想】スーパーシティ法案が可決成立!ついに超監視社会が始まるぞ

【ディストピア構想】スーパーシティ法案が可決成立!ついに超監視社会が始まるぞ ネットの話題
スポンサーリンク

AIなどの先端技術を活用した都市「スーパーシティ」を実現するための改正国家戦略特区法が可決成立しました。

ネットでは以前から「超管理社会」の危険性を指摘する声があり、さまざまな声が寄せられています。

スポンサーリンク

スーパーシティ法案が可決成立!

5月27日、AIやビックデータなどの先端技術を活用した都市「スーパーシティ」を実現するための改正国家戦略特区法が可決成立しました。

スーパーシティとは、自動運転やキャッシュレス決済、ドローンの自動配送、遠隔診療など、物流、医療、教育などあらゆる分野の先端技術を活用し住みやすい都市のこと。

 

AI
現在、トヨタが2021年から静岡県裾野市で建設を予定している実験都市「ウーブンシティ」などは、まさにこれに当たります。

 

しかし、ネットでは以前から「超管理社会」の危険性を指摘する声があり、さまざまな声が寄せられています。

ネットの反応

スーパーシティ法が成立したことを知ったネットの反応を見てみましょう。

超監視社会は何が問題なのか?

AIやビッグデータを利用した超監視社会を危険視する意見も少なくありません。

では何が問題なのでしょうか?

まず、AI先進国の中国では、顔認証システムを使って個人を特定し犯罪の防止に役立てています。 犯罪が減れば安心して暮らせる街が築けるからです。

ただ、今後は顔認証システムから、より精度の高い体内マイクロチップにシフトしてはずです。

さらに、2018年にはビッグデータを活用し、国民を格付けする「社会信用システム」も導入しています。過去の犯罪歴や反社会的な発言をくり返す人物は監視対象となります。

とはいえ、普通に社会のルールに従って誠実に暮らしていれば何の問題もありませんね。

 

博士
犯罪もなく安心して誰でも快適に暮らせる夢のような社会の実現です!

 

しかし!

多くの人が危険視しているのが超監視社会が引き起こす「格差」なのです。いわゆる勝ち組と負け組のように、完全に二極化した社会を作り出す可能性があることを危険視しているのです。

格差が生み出す不平不満が蓄積されれば、より大きな混乱を引き起こすこともあります。これぞまさに「ディストピア」なのです。

今までアニメや漫画で見ていた社会が現実になろうとしているのです。ワクワクする反面、やはり不安もありますね!


 

ちなみにビッグデータ活用による社会信用システムのデータ集積はすでに始まっています!今、話題になっている誹謗中傷などの発言は絶対にダメですよ。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました