【ウイグル問題】ワールドやミズノは新疆綿の使用中止!無印は使用継続、ユニクロは無回答

ウイグル人権問題 ネットの話題
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ウイグル問題を受けワールドやミズノは新疆綿を使用中止、無印は使用継続、ユニクロは無回答だと話題に。

ネットでは「英断」「ミズノ買うぜ」「どんどんやるべき」といった声が寄せられています。

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ワールドやミズノは新疆綿の使用中止!

ウイグル人権問題を受け、ワールドやミズノは新疆綿を使用中止を発表。一方、無印は使用継続、ユニクロは無回答だと話題になってます。

記事によると、主要なアパレル50社のうち、新疆綿の使用についてコックス、ミズノ、ワールドの3社が中止し、しまむらが見合わせとのこと。

一方、三陽商会、シャルル、良品計画、ワコールは継続。ユニクロに至っては無回答だったそうです。

ウイグル新疆綿

ネットでは「英断」「ミズノ買うぜ」「どんどんやるべき」といった声が寄せられています。

ネットの反応

新疆綿の使用に関する日本企業に関するネットの反応を見てみましょう。

名無しさん
深刻な人権侵害の前に企業の「政治的な中立」はもはや成立しません。
名無しさん
これは他の企業もどんどんやるべきだろ(´・ω・`)
名無しさん@GOOD
よっしゃ。ミズノ買うぜ。ユニクロは未だか?
名無しさん@BAD
アシックスなんて購入しない。 買うならミズノ!
名無しさん@BAD
ユニクロのおっさん調子に乗りすぎたな
名無しさん@BAD
ワコール、オンワードさようなら~
名無しさん
無回答、ノーコメントはもとより使用継続の企業製品を買わないという選択ができるのでこの表プリントして持ち歩きたいです。
名無しさん
この流れ続いてほしい。(個人的にはユニクロと無印良品不買中)
名無しさん
世界の企業は人件費が安いと、利益を最重視を理由で、人件を蔑ろにするでグローバル社会は終わりました。 これからの国際社会は、人権を重要視した世界へと変わります。

 

米国でも話題に!

ミズノとワールドの新疆綿使用中止が早速米国でも話題になっている模様です。ナスダックが直ぐに取り上げており、海外からの注目度が高い事が伺えます。

ユニクロの柳井会長は「政治的には中立な立場でやっていきたい」などと発言していましたが、ユニクロの製品はアメリカに輸入された際に押収されています。

5月10日付けのアメリカ税関の文書によると、ユニクロのメンズシャツは、新疆綿の禁止違反の疑いで1月5日にロサンゼルス港で押収された事が分かりました。ユニクロの親会社による抗議は却下されたそうです。

ユニクロや無印のような企業は、不買運動をしたくらいでは何も変わらないでしょう。もっと強い強制力が必要です。

今後は日本政府が米国のような対応をする必要があるのかもしれませんね。


 

ウイグル問題に無関心の日本企業が多くてびっくりです。お金にしか興味がないのでしょう…

 

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