中国で豚を宿主としてヒトにも感染する新型のインフルエンザウイルスが発見され、科学者たちは世界的流行もありえると警笛を鳴らしています。
ネットでは「またか」「勘弁してくれよ!」「永久に入国禁止で」といった声が多く寄せられています。
中国で新型のインフルエンザが発見
中国で豚を宿主としてヒトにも感染する新型のインフルエンザウイルスが発見されました。
ヒトに感染する「すべての特徴」を備えており、世界的流行もありえると科学者たちは警笛を鳴らしています。
BBCニュース – インフルエンザの新型、中国で発見 「世界的流行も」と科学者 https://t.co/YFipTyywto
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) June 30, 2020
ネットでは「またか」「勘弁してくれよ!」「永久に入国禁止で」といった声が多く寄せられています。
ネットの反応
中国で新型のインフルエンザが発見されたニュースを聞いたネットの反応をみましょう。
コロナの次はインフルエンザ。
しかもまた中国かよ— コロ太郎 (@fackwuhanvirus) June 30, 2020
中国にはウイルス製造工場でもあるのか(´・ω・`)
— 柱であるマイメロが来た© (@deep17live) June 30, 2020
発見か発明か
— しゅう (@budget_kun) June 30, 2020
またか、、
永久に入国禁止でお願いします。
— びじょん🌏(1) (@vision20190101) June 30, 2020
中国、勘弁してくれよ!
— 雑草 (@barnball7) June 30, 2020
中国の衛生管理も問題か?
SARS、COVID-19…など、なぜ中国で次々と新たなインフルエンザが発生するのでしょうか?
人口の多さや国土の広さ、家畜の多さが、新型ウイルスの発生リスクを高めている、との指摘もありますが、やはり国民の衛生管理の低さが問題の一因になっているかもしれません。
現在、中国は長雨の影響で各地で大洪水が起きています。本来なら安全のために避難するべきですが「そんなの関係ねえ」と言わんばかりに生活しています。
洪水でも余裕 pic.twitter.com/U1rUtt8TIf
— 東奔西走見聞録 (@eastwest725) June 30, 2020
街を流れる汚水には各家庭から出るゴミや雑菌はもちろん、ヒトや家畜のふん尿などの大腸菌も含まれており、冠水後は細菌やカビの繁殖などが進み感染症が発生する危険性が高くなります。
「逞しい」といった声もありますが、感染症等のリスクをまったく理解していない行動がさまざまな新型ウイルスの発生の一端を担っているのかもしれません。

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