ネットスラングも時代とともに移り変わるものですが「草」より「w」を懐かしむ声が聞こえてきます。
ネットでは「ほんそれ」「わかる」「草だと悲しく感じる」といった声が寄せられています。
「草」より「w」の頃が楽しかった…
今、ネット上で”笑っている”状況を表す言葉といえば「草」が主流ですが、かつて「w」を連打していた頃のほうが楽しかったといった声が聞こえてきます。
Twitterユーザーの「福田ナオ絵(@fukku7010gmail1)」さんのツイートには4万以上いいねがつき話題になっています。
「w」から「草」の移り変わりで感じること pic.twitter.com/LR64MJ5reg
— 福田ナオ絵 (@fukku7010gmail1) February 6, 2021
ネットでは「ほんそれ」「わかる」「草だと悲しく感じる」といった声が寄せられています。
ネットの反応
ネットの反応を見てみましょう。






変わりゆくネットスラング
かつて「(笑)」が「藁」に、そして「w」に変わり、今では「草」が主流になりつつあります。
また、「嫁」が「推し」に、「萌え」が「尊い」に置き換えられるなど、ネットスラングも時代とともに移り変わっていくものです。
とはいえ、確かに「草」は、場合によっては使いづらかったり、どことなく冷たいイメージに感じる人も少なくないようで、いまだに「w」を使う人もたくさんいますね。
こうした現状からも、「w」と「草」が共存する新たな時代の到来を感じざるを得ません。
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