小泉進次郎環境相が住宅の太陽光パネル義務化を視野に考えるべきと発言し話題になっています。
ネットでは「正気の沙汰では無い」「こいつマジでやべえぞ」「頼むから黙って」といった声が寄せられています。
小泉環境相、住宅のパネル義務化を視野に
小泉進次郎環境相が時事通信のインタビューに応じ、住宅の太陽光パネル義務化を視野に考えるべきと発言し話題になっています。
住宅の太陽光義務化「視野」 温暖化ガス目標強化に意欲―小泉環境相 https://t.co/YzmGCEDVh6
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) April 16, 2021
記事によると「30年までの間にいかに太陽光を入れられるかが最重要」と述べ、国や自治体といった公共施設、農地などへの太陽光パネル整備を促す模様です。
ネットでは「正気の沙汰では無い」「こいつマジでやべえぞ」「頼むから黙って」といった声が寄せられています。
ネットの反応
小泉進次郎環境相のソーラーパネル義務化に関するネットの反応を見てみましょう。








メガソーラーによる森林破壊
火力や原子力に代わって太陽光や水力といった再生可能エネルギーへ注目が集まっていますが、メガソーラー(大規模太陽光発電所)による森林伐採といった新たな問題も起きています。
環境を謳うそのメガソーラー、
生態系を壊していませんか? pic.twitter.com/qzTB1cbAQX— かある【🍮甘味亭 朱泥】 (@eiji_ebata) April 10, 2021
また、台風・豪雨・豪雪といった予測できない自然災害に対し、ソーラーパネルはあまりにも脆弱です。
そーいや、ソーラー作ればええやん。みたいな話あったけど、場所によってはひと冬でこーなる日本にはソーラーなんて向いてないぞ。
ここは去年秋に完成して春にはこの状態。 pic.twitter.com/Tnq17IOoID— ねこ爺@10style福島 (@kuro_toro_cat) April 16, 2021
しかも、このメガソーラーで使用されているパネルは、すべて中国製です。
住宅の太陽光パネル義務化などと発言する前に、やるべきことがあるのではないでしょうか?

コメント