ある研究では、ベンツ・アウディ・BMWを所有している人は「嫌なやつ」という結果があるそうです。
ネットでは「火の玉ストレート」「たしかに」「めちゃ分かる」といった声が寄せられています。
ベンツ・アウディ・BMWを所有している人は「嫌なやつ」
フィンランドの研究チームによるとベンツ・アウディ・BMWといった高級車を所有している人は「嫌なやつ」という研究結果が出たそうです。
ベンツ・アウディ・BMWのような高級車を所有している人は「嫌なやつ」という研究結果(2020)https://t.co/1EmJhEf7pk
— GIGAZINE(ギガジン) (@gigazine) February 24, 2021
記事によると、アウディ・BMW・ベンツなどの高速ドイツ車に乗っている人は、歩行者に道を譲らず、飛ばしすぎで無謀な運転をする割合が高いとのことです。
ネットでは「火の玉ストレート」「たしかに」「めちゃ分かる」といった声が寄せられています。
ネットの反応
高級車は嫌なやつが多いという研究結果を見たネットの反応を見てみましょう。






高級車に乗るのは嫌なやつは本当か?
フィンランドの研究ではドイツ車ばかりがターゲットにされているようですが、ほかにもジャガーやレクサスなどの高級車も含まれるのでしょうか?
普通に考えれば、高級車に乗れるのはお金持ちの人だけですから、心にも余裕があって無謀な運転はしないのではないでしょうか。
そもそも連日のように「あおり運転」のニュースが報じられますが、加害者が乗っている車は、ほとんどが軽自動車のような普通の大衆車で、ベンツ・アウディ・BMWで「あおり運転」をしているニュースはあまり耳にしませんね。
黒塗りの高級セダンだったり高級ミニバンのほうが、日本ではよっぽどヤバい車というイメージがあります。
結局のところ、高級車に乗っている人は周りから妬まれるということではないでしょうか。

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