吉本興業が加藤浩次さんとの契約を今月末で終了することを発表しましたが、吉本側からの申し出だった模様。
ネットでは「何これw」「吉本にメリットなさすぎ」「そうなるだろ」といった声が寄せられています。
極楽とんぼ・加藤浩次さん、エージェント契約終了
吉本興業の申し出によって、極楽とんぼ・加藤浩次さんとの専属エージェント契約を今月末で終了することが分かりました。
加藤浩次、エージェント契約終了で心境「そっかあ!そうなったかあと」吉本側の申し出に「びっくり」
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そもそも「専属エージェント契約」って…
専属エージェント契約:タレントの仕事獲得の窓口をエージェントが担い、その仕事が成功した場合、一般的に報酬としてギャラの10~15%程度を受け取る。タレント側にとってはマネジメント契約よりもギャラの取り分が増えるのが利点。吉本興業が19年8月に日本の芸能事務所で初の導入を発表。加藤に続き、ロンドンブーツ1号2号の田村亮(49)や友近(47)、たむらけんじ(47)が契約。
ネットでは「何これw」「吉本にメリットなさすぎ」「そうなるだろ」といった声が寄せられています。
ネットの反応
加藤浩次さんのエージェント契約終了に関するネットの反応を見てみましょう。






加藤浩次さん「僕もびっくりしてる」
加藤浩次さんは、今回の騒動を自身の番組で「僕もびっくりしてる」と話しています。
加藤さんは、2019年に闇営業問題に対する吉本興業の対応を巡り、上層部が退任しなければ会社を辞めると宣言し、その後、自由度が高くなる「専属エージェント契約」を発案し吉本と締結していました。
とはいえ、専属エージェント契約はタレント側に圧倒的に有利な条件です。もともと吉本側には延長する意思は無かったのではないでしょうか?
今後、吉本で売れたタレントさんは個人事務所を設立するなどして活動していくことなるのかもしれませんね。

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