【これってどうなの?】大阪市職員が勤務中にタバコ休憩170回→減給6カ月の懲戒処分に!

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大阪市の職員が勤務中にタバコ休憩を170回とったとして減給6カ月の懲戒処分を受けたことが分かりました。

ネットでは「数えてる奴が仕事してないのでは?」「市長の喫煙は?」「仕事中禁煙にすれば」といった声も寄せられています。

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タバコ休憩170回で減給6カ月の懲戒処分

大阪市の男性職員が勤務中にタバコ休憩170回とったとして減給6カ月の懲戒処分を受けたことが分かりました。

ネットでは「数えてる奴が仕事してないのでは?」「市長の喫煙は?」「仕事中禁煙にすれば」といった声も寄せられています。

ネットの反応

タバコ休憩170回で懲戒処分に関するネットの反応を見てみましょう。

タバコ休憩をめぐる議論

以前から喫煙者への特別扱いが、非喫煙者との間で不平等感を生みだし、いわゆる「タバコ休憩」の在り方がさまざまなところで議論されてきました。

今では勤務時間中は禁煙としている会社は少なくありませんし、なかには喫煙者は採用しないといった会社まで登場しています。

これはこれで何の問題もありません。

 

ただし、今回の大阪市が行った喫煙者に対する懲戒処分はまったく論点が異なりますね。まず、大阪市役所は職員の勤務時間中の喫煙を認めているのかどうかということです。

以前、松井市長が社有車のなかで喫煙していたことがニュースになりましたが、もし、職員の喫煙を認めているのなら、懲戒処分は不当なものではないでしょうか?

仮に認めていないとしても170回にも渡る喫煙を放置していたということは職務怠慢ですし、こちらも懲戒処分は不当なものです。

何より170回ものタバコ休憩を数えていたことが不思議でなりません…大阪市役所の曖昧な体質が見え隠れする事件だと思います。

 

市役所など大勢の人が集まる場所は公共施設です。そこで働く職員ならば勤務中は禁煙するのが当然ではないでしょうか?

 

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