NHK前田会長が近い将来の受信料値下げに「番組の質が落ちる」と否定的な見解を示したことが分かりました。
ネットでは「あかんわこれ」「これ以上落ちない」「解体あるのみ」といった声が寄せられています。
NHK前田会長、受信料値下げ「番組の質が落ちる」
NHKの前田晃伸会長が「週刊文春」の取材に応じ、近い将来の受信料値下げに「番組の質が落ちる」と否定的な見解を示したことが分かりました。
NHK前田会長が受信料値下げに否定的見解「ありきでは番組の質が落ちる」(文春オンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/HmWeaj68FZ
— 東奔西走見聞録 (@eastwest725) October 22, 2020
ネットでは「あかんわこれ」「これ以上落ちない」「解体あるのみ」といった声が寄せられています。
ネットの反応
NHK前田会長の発言に関するネットの反応を見てみましょう。





武田総務相はNHKに値下げを要求
武田総務相は産経新聞のインタビューでNHKの受信料引き下げを、NHK会長らに直接要請したと述べています。
武田総務相インタビュー詳報「流れができれば携帯電話の乗り換え競争始まる」https://t.co/bYdMSAUCgS
NHKの受信料引き下げを、NHK会長らに直接要請していたことも判明した。
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 14, 2020
記事によると、それに対する答えは「指摘を重く受け止めて自分たちでどういう企業改革ができるか具体的に示していきたい」 とのことです。
武田総務相によればNHKは中期経営計画の検討過程で、いろいろな改革案を示すのだろうとしています。
もしかすると、菅内閣は携帯料金の次はNHKの改革に乗り出すかもしれませんね。
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