集英社関係者によると「鬼滅の刃」が連載終了の理由は、女性作者の「結婚ではないか」と週刊新潮が報じています。
ネットでは「悪意を感じる」「B級メディア」「ゲスい記事」といった声が寄せられています。
「鬼滅の刃」連載終了の理由
集英社関係者によると「鬼滅の刃」が連載終了を迎えた理由は、女性作者の「結婚ではないか」と週刊新潮が報じています。
人気漫画は“稼げるコンテンツ”として長寿化する傾向にあるにもかかわらず、『鬼滅の刃』は今年5月に突如、「ジャンプ」での連載が終了してしまう。終了発表前からストーリー展開に唐突さが目立ち、ファンの間でさまざまな憶測を呼んでいたが……。 #週刊新潮 #鬼滅の刃https://t.co/K3K7NY1B94
— 週刊新潮 (@shukan_shincho) November 7, 2020
週刊新潮の記事によると、集英社関係者は以下にように語ったそうです。
原作者の吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)さんは女性なんです。年の頃は31歳前後の独身。出身は福岡でご実家の方から“そろそろ身を固めては”と心配され、郷里に帰ることになったと言われています。特定の相手がいるわけではなさそうですが、それだけでなく、作品が大ヒットし、“やり切った”という思いも本人にあったようです。
ご本人は人見知りする方で、編集部内でも担当編集以外は会ったことすらない。実は集英社の社長もドル箱の漫画家に挨拶できていなかった。会合やパーティーの類には一切出てこず、本人も嫌がるので、それすら叶わなかったそうです。アニメの制作現場に激励に行くこともなく、社交性はゼロ。そんな人が本当に結婚するのか、と訝しむ声もあり、いずれ別の連載が始まる可能性も
ネットでは「悪意を感じる」「B級メディア」「ゲスい記事」といった声が寄せられています。
ネットの反応
「鬼滅の刃」連載終了理由を報じた週刊新潮に関するネットの反応を見てみましょう。







謎に包まれたワニ先生
謎に包まれたワニ先生こと吾峠呼世晴先生ですが、2020年5月に週刊文春ではジャンプ関係者が「ネットで噂されてきましたが、実は作者は女性です。」と明かしたと報じています。
この真相も定かではありませんが、確かにワニ先生の直筆を見ると「女性説」もまんざら嘘ではないようにも思えてきます。
【吾峠先生よりコメント到着!!】
いよいよ明日より順次放送開始となる、那田蜘蛛山での戦いのクライマックス・第19話「ヒノカミ」。
なんと「鬼滅の刃」原作者の吾峠呼世晴先生よりコメントと描き下ろしカットをいただきました!第19話は8/10(土)23時30分より放送!ぜひお楽しみに!#鬼滅の刃 pic.twitter.com/xRkGas1m82
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) August 9, 2019
また、週刊新潮の記事では「社交性はゼロ」などとしていますが、ジャンプで「彼方のアストラ」や「SKET DANCE」を連載していた篠原健太先生は、ワニ先生との飲み会をしたときの様子をツイッターで紹介しています。
右下に映っているスマホをいじっている手がワニ先生だと噂されています。
週刊新潮のように鬼滅ブームに乗っかって、根も葉もない憶測記事を書くB級メディアも少なくありませんが、本当に作品を大切に思うファンであればフェイクニュースまがいの情報に騙されないようにしましょう!

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